やっちまった話し

今回の法改正で、処遇改善加算が一本化されることは皆様ご存知かと思います!

で、4月には変更になったり追加された新加算の届出が必要で、ほかに処遇改善加算については6月にもう一度届出を出す必要があったのですが、6月の届出を失念しており…。

介護給付に係る体制届は前月の15日までの提出をしないと算定開始できないので、もう6月7月は算定できません。

1か月135万円くらい処遇改善加算を算定しているので、2か月で270万円の損失です。

ということで、やっちまった話しでした(笑)
全然笑えないんですよね!!!

と、まぁやっちまったことの概要は以上なんですが、この出来事から学ぶべきことがたくさんあるなと思ったので、今日はそれを言語化しておきたいと思います。

一人仕事のリスクを再認識

4月の届出をするのに、法人唯一の特定施設ということもあり、特に誰かに相談せず自己理解で届出をしていました。そして、会社に申請前に報告する仕組みがありませんでした。

これが提出前に誰かに相談したり、確認をしてもらっていれば、そのコミュニケーションから今回の6月提出の存在に気づくチャンスがあったかもしれない。

会社に申請する仕組みがあれば、「あれ?とりさんの施設から届出の申請が来ないけど大丈夫?」とか気付いてもらえる機会があったかもしれない。

私は自分で理解して物事を進めるのが好きなので、つい一人で何でもやろうとしがちです。

そのほうがカッコいい感じするじゃないですか…

そのおかげで、今まで価値貢献できたこともたくさんあると思っています。

ただ、今回思ったのは、私が一人でやりたがるのは指図や間違いの指摘をされたくないって気持ちがあるからかな?と思いました。

私は自分に対して期待が強いので、そんな自分が指摘されるのを、自分が許せないんですよね。

自分のプライドの高さが伺える出来事でした。男の見え透いたプライドってカッコ悪いのでね!これは反省です。

感情的にならない

失敗した自分を悔やんで、つい言い訳を考えてみたり、なんでこんなことになってしまったんだろう…と、つい落ち込みたくなりますよね!

私も今回は落ち込みました!

でもよくよく考えると、落ち込んでいる自分ってめっちゃ生産性が低い…

私が落ち込んで誰かが幸せになるかっていうと、誰一人そんな人はいないんですよね。

つまり、落ち込んでいる時間がすごく無駄だなって思いました。

しかし、それでも感情は追い付いてこないんですよ…理屈では分かっているのですが…

一瞬でも隙があれば、うじうじしてしまう…でも、これって抗いようがないなぁって思いました!だって考えずにはいられないんだもの。

せめてうじうじしている時間に意味がないってことだけ意識しておこうと思います!

挑戦に失敗は付き物

今回、特定施設の管理者を引き受けて3年目。

20代のときに6年くらいデイの管理者をやってきた貯金でやっているような感じです。

今まで守衛さんの人件費削減、見守りカメラの導入、住宅型を介護付きに転換、全職員面談など、今まで周りの協力もあり順調に進めて参りました。

それぞれ挑戦だったし、色々考えてやってきて、大きな失敗はなかった。けれど…

やっぱり色々やっていれば失敗することもあるよなーって思いました。

行動していれば失敗する…ということは、言い換えれば行動はしていたってことです!

失敗より「停滞」のほうが怖いので、行動していた自分にはエールを送りたい。

挑戦はやっぱり大事だなって思いました。

失敗の分、会社には恩義を返したいと思います。

が、実際に処分が決まってみるとそんなこと言っていられないかもしれませんが(笑)

組織の中の自分を意識

改めて組織の中の自分を意識する機会にもなりました。

私にとって260万円は大金ですが、会社の売上規模からするとどうでしょう?

月5億円以上の売上がある法人なので、会社からすれば大きなものではないかもしれない。

会社だって届出に対して起こるリスクは想定できるはずなので、分かった上で社員にやらせていると思うと、許容範囲の出来事なのかもしれません。

自分がやってしまった失敗に対して楽になりたいのではなく、客観的に出来事を評価するべきだと思うんですよね。

なぜかと言うと、業務に対してこだわる熱量を間違ってしまうからです。

みなさんの周りに変な使命感を持って働いて、その自分の正義を周りに押し付けてくるタイプの人っているじゃないですか?

「コップは6個ずつ持ち手の向きを揃えて置いて!!」みたいなやつです。

それそんなに大事?みたいな。

飲食店とかでは大事かもしれませんが、介護施設のような場所ではそこまで重要なことではないと思います。

こんな感じで、会社にとって自分のやっている仕事はどれくらいの熱量が必要なのか、他に熱量を持っていくべき場所はないか?正しく判断する必要があると思うからです。

普段の業務では考えない目線だったので、ある意味今回の失敗のおかげで考える出来事でした。

まとめ

と、今回の失敗からいくつか気付いたことをまとめてみました。

失敗は成功の素と言いますが、それは確かにそうだなって思います。

これを気付きに色々頑張っていきたいと思えたし、「組織の問題だよね」と言ってくれる会社にも感謝しています。

サロン内だからこそオープンにできる話しだなーってことで、何か気付きのきっかけになればと思います。