有意義な昼寝

たかゆきさんの振り返りに昼寝のことが書いてあったので、昼寝情報をまとめてみました!

パワーナップと言って、短時間の昼寝には以下のような効果があるとされています。

  • 集中力の向上
  • ストレス軽減
  • 記憶力向上
  • 作業効率アップ
  • 心臓疾患や認知症の予防

私も仕事中に眠くなったときは、お昼に20分くらい昼寝をします。

何となくそれくらいの時間が良いと言われた記憶があってそうしていたのですが、今回改めて調べてみました!

昼寝の時間

人間の眠りは深さに応じてステージが1〜4に分類されるそうです。

入眠して5分後くらいがステージ1、さらに5分後からステージ2になります。そして20分を超えるあたりからステージ3の眠りに入るとのこと。

このステージ3というのがノンテム睡眠で、深い眠りに入っていく段階です。

このタイミングで起きると眠気や倦怠感が残り、すっきり目覚めることができません。

なので、入眠してから15分〜20分くらいで起きるのが最もスッキリ目覚めることができます。

30分以上の昼寝をしてしまうと、夜の睡眠に影響して寝つきが悪くなってしまうこともあるので注意が必要です!

すっきり目覚める方法

昼寝の直前にコーヒーや緑茶を飲むと、目覚めるタイミングでカフェインが作用してすっきり目覚めることができます。

私は一日中コーヒーを飲む感じなのであまり関係ない気もしますが…笑

ちなみに一度目覚めて時間があったとしても、2度寝はしちゃダメですー!

個人的には30分以上寝たときの寝起きより、2度寝したほうがダルいです…。

あと、15時過ぎに寝てしまうと夜の睡眠に影響するので、昼寝をするときは15時前まで!

とりさん的昼寝の考え方

前の日、睡眠時間が短いなーというときは積極的に取り入れています。

あと、午後の予定が事務作業のとき!笑

午後の予定が来客の対応や身体を動かすものの場合、多少眠くても頑張れます。

しかし事務作業はそうはいきません…

あとは夜に作業をするときは、昼に少し休んでおくだけで随分身体が楽になるので、昼寝しない派の人は少し試してみてくださいー!